広島のバルーンアーティストpika★バルーンアート、侮ることなかれ!上級技術あるんだよ
みなさん おはようございます
なんだか夕方から寒くなりますね。
朝も凄く涼しくなりました。
そんな月曜日の午後、私の大好きで尊敬もしている岡山のバルーンアーティスト野村昌子さんのオンラインセミナーがありました✨
バルーン業界では日本のみならず、世界的にも知られた人なんですよ⤴️⤴️
よくpikaのブログにも登場してますよね。
彼女の作品は本当に愛らしく大好きなんです♥
今回、その野村さんが可愛い白クマのオンラインセミナーを開催すると告知されていたので申し込みました!
(∀`*)ゞイヤァ凄い競争率だったみたいで、キャンセル待ちも出て結局追加の日程作ったくらい。
だってマジ可愛いもん♥
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー可愛いでしょ!!
さて、バルーンの技術って色々あるんだけれど この白クマさん超難しいんですわ。
可愛いのに大変なのよ💧
自分も作ってみたけれど、本当にバルーンって難しいのよ
結構バルーンアートって細長い風船捻って『はい!出来上がり!』って感じがしますよね?!
誰でも簡単に作れちゃうみたいな。
今回この白クマさんも全て、そういう細長い風船を組み合わせて作られています。
でもね、細長い風船にも太さが沢山あるんです。
その細長い風船の中でも、扱いが凄く大変なバルーンを使ってます。
これ、かなーり難しいので出来ない方も居るんですよね💦
違う作り方で同じような形になるような方法もあるので、時間かかるようならば そちらにスイッチする感じです。
でも皆さんもそうでしょうが、やはり同じ作り方で作りたいのが本音ですよねー。
皆さん結構頑張ります!!
私はセミナー始まる2時間前くらいに、予習で難所になるとこを作ってみました。
こりゃ、かなーりキツイ💦と叫びながら、調子こいて6つくらい作ってました。
その結果…使った腕が攣ってしまいました(笑)
調子のってると、こんな事に!バルーンアーティストは指や腕酷使してます
これバルーンアーティストなら、あるあるなんです。
例えばコンテストだと何千個も1日に風船結ぶことがあります。
そうすると最初の時は、皮がズル剥けて血が出る!
同じくバルーンの捻りすぎで指先が腫れる!
テニス肘になる!
腱鞘炎になる!
中には手術する人も居ます。
今回pikaは上級者向けの技法のやり方で腕の筋肉の一部が腫れたようです。
翌日の朝、弁当を包む作業で腕が攣りそうになって気が付きました(笑)
それまで分からなかったんですけどね。
そういう細かい作業すると出てきます。
治療受けると、こんな事に!
バルーンは一見華やかな世界には、こんな過酷な裏側もあるんですね( ´艸`)
今回pikaは、せっかくなんで他の色のクマを おんぶさせました。
でもねー、やっぱり野村さんが作った白クマが可愛いんだ💧
これは腕が治ったらリベンジですな( ´艸`)
こうやってバルーンアーティストならば練習したり、セミナー参加して更にスキルアップを目指したりするものなんです。
さて、新聞配達さんのバイクの音がし始めました。
今朝も涼しいです←窓開けとんかーい(笑)
今日も素敵な1日を!
Have a nice day!!🌻🌻🌻