昔と今と、どっちが楽しいかな?★最近のお祭り、縁日の状況
みなさん おはようございます
実はpikaはコロナ禍でバルーン以外にも仕事を増やしています。
他のバルーン関係者もコロナ禍で無くなったイベントで新しく仕事を始めた人、バルーン業界から撤退した人と様々でした。
ですが先程も書きましたがコロナ禍でイベント業が自粛で、ほぼ無くなってしまいました💧
今はボチボチと復活しつつあり、嬉しい限りです😊
そのpikaがしている新しく追加したバイトは携帯販促です(笑)
でもバルーンは捻らないですけどね。
なので今までと同じ様にショッピングセンターに入ったりします。
今日は前置きが長くなりましたが、そんな携帯の販促で入るショッピングモールで夏休みの間に沢山見かけた光景についてブログにしたいと思います。
昔の縁日とは?昭和の女、pikaの小さい頃の縁日
取り合えず縁日って、どういうのを指すんでしょ?
長い説明文だったのでpikaが引用部分を端折ってみました!
もともと縁日とは、神仏に縁のある日に、神社やお寺に参詣することを意味しています。
江戸時代になると縁日が盛んに行われるようになり、多くの人々が寺社を訪れて賑わうようになり 後に参詣者目当ての商人たちが夜店や見世物小屋なども出るようになり、庶民が楽しめる場として変化します。そして、近代以降、縁日にお祭りが催されるようになり、出店などが多く出て、現代の出店がひしめくスタイルの縁日となっていきました。
もともとは、普通に参拝だけする日だったんだね。
pikaも知らなかったよ💧
で、現代の出店スタイルの縁日ですが昭和な時は神社へ続く道に沢山の店が出てワクワクしたものです。
金魚すくい、ヨーヨーすくい、輪投げ、射的、スーパーボールすくい、おめん、風船、くじ、型抜き、千本引き色々有りますよね!?
食べ物も色々あったなぁ~。
リンゴ飴とか、綿菓子、イカ焼き、他にもあったはずだけど覚えてない(笑)
でも凄く子供心にワクワクした事だけは覚えてて、母親から貰った お金を握り締めて見て回ったものです😊
最近目にしたショッピングモール内での縁日。これって令和版縁日?!
私が販促の時に目にした縁日は、まずショッピングモール内の涼しい中に少し広い場所があるトコに用意されてます。
一括して代金を払ったら4つできるって感じ。
並んでいるのは、ボールすくい、キラキラしたものすくい、射的、サイコロ転がし?みたいな物です。
それを代金一括で払って並んで遊ぶみたいな…。
確かに涼しい…そんな中でも浴衣着て気持ちは祭りちっくにして来てる子供さんも居られました。
うーーん💦なんか昭和育ちのpikaには、あの縁日のワクワクした気持ちが足らない気がしたのです…。
あの時の縁日は、どんな物があるのかな?って背伸びして出店の中をのぞ、このお金で足りるかな?って握り締めた お金の残りを数えた覚えがあります。
なんか…ちょっと違ったんですよね…。
昭和の頃の縁日を今の小さな子供たちに教えてあげたい!!
こんなに縁日ってワクワクしたもんなんだよ!
バルーンプレゼントも同じです
作り置きしたバルーンをプレゼントしてもらうんじゃなくて、自分の目の前で捻って作ってくれた そのワクワクした時間がプレゼントなんですよね。
そんなワクワクした気持ちを子供たちにプレゼントしたいpikaでした😊
昔の縁日覚えてる人は思い出してみてください。
お寺の階段に続く両端に沢山の屋台。
やはりワクワクします(笑)
今日も素敵な1日を!!
Have a nice day!!🌻🌻