
バルーンプレゼントの仕事で使うスケッチブックの文字をプロに書いてもらう!!POPって奥が深いわぁ~
みなさん おはようございます
ここ最近色々と水面下でバタバタしておりました(笑)
そんなpikaですが、相変わらず今年もラインワーク(バルーンプレゼント)に特化したスタイルで頑張る!と年始の挨拶ブログで書かせて頂きましたね😊
やはり何かしらワクワクすることを取り入れたい!!
そんな風に思っているので ラインワークの時の休憩や、終わりになった時に お客様に見せる物も今まで色々考えてきました。
同じようにラインワークされてるプロの方々も、幟を作ったり、手書きの看板みたいなのを作って対応されてるようです。
去年は私がイラストを描いて、吹き出しのようにして休憩中や、終わりが分かるような言葉を入れていました。
今年は仲良くさせて頂いている『アトリエまりこあめ』さんにお願いすることにしました。(Instagramはmarikoame)
彼女は山口に住んでいますが、チョークアートの教室が縁で仲良しになりました。
POPを書かれたり、消しゴム判子をされたり、レジンアクセサリーを作られたりするアーティストさんです。
細長い風船の大会『ツイスターズin広島』大会の時にはロゴをデザインして頂き、コンテスト審査員の1人でもありました。
そんな彼女の書く独特な丸みがある優しい文字が好きです。
なので、今年のラインワークで使用するスケッチブックの お知らせのデザインや文字は彼女にお願いしました。
スタバで待ち合わせをして、目の前で説明をしながら書いて貰いました
(∀`*)ゞイヤァ POP舐めてました💧
可愛く丸文字風に書ければ良いのかと思ってましたが、ちがーーーーう!!
まっさらのスケッチブックに、手で何回かバランスを見てスッスッと書いていくんです(O_O)
下書きないんだよ…💧
空白に対してのバランス、色のバランス、またイメージ等々 やはり学校で勉強されたとのこと…。
ついでにツイスターズでのコンテスト審査についても聞いてみました。
コンテストの審査は一度採点し終わって、更に5周くらい改めて見て歩いたそうです。
皆が一生懸命作った作品に、こうやって審査する側も応えるように何度も見てたんですね⤴⤴
やはりPOPを専門でされてるだけあって、空間のバランス、色使い、影の出方などなど見る方向を変えて何度も見られたそうです。
全部で4枚、私のリクエストに応じて書いてくれましたが 一番最初のオープニングページだけで1時間かかっています。
まっさらのページに1時間も手を加える…。
いやぁ~ほんと1枚にかける愛情が凄いです!
でも、それってバルーンデコレーションにも似てるとこあります( ´艸`)
手を加えたくなるし、空間やらバランス見ながら作っていきますよね?!
愛情のかけ方も同じなんだなぁ~⤴⤴うんうん😊😊
全部でトータル3時間、そんなに時間経ったかな?って思ったけど、経ってたんですね💧
それだけ楽しかったんです。
POPに凄い興味が出ましたが、やはり餅は餅屋ですから自分で書かず また次回もお願いしようと思っています❗
自分の書いたのと比べると本当にプロは違う⤵⤵
それを実感した楽しい時間でした⤴⤴
★アトリエまりこあめさんですが、正式に依頼すれば書いてくださいます。
書く物量によって金額も違ってきます。
今回は日頃スーパーでも目にする事が多いPOPの奥深さを感じました。
それにしても3時間楽しかったわぁ~😊

