
小学校でバルーンリリースする時の見積依頼について思うこと
みなさん おはようございます
ここ最近は真面目に毎日ブログをアップしているpikaです😊
さて、昨日のブログではバルーンを使った披露宴での演出『フライングランタン』について記事にしました。
そんな今日はタイトルにあるように『バルーンリリース』についてです。
なんだかバルーンアーティストっぽくブログの内容がバルーンで続いてます。
珍しく筋トレぢゃないです!( ´艸`)
とかって自分で驚いています(笑)
(∀`*)ゞイヤァ 筋トレの事も勿論言いたいんですよ?!
色々あったんですから( ´艸`)
ヘリウム不足になる前、コロナ禍が少し落ち着いた時期に小学校のバルーンリリースをしました。
その時の様子、そして色々と感じた事を記事にしたいと思います😊
ヘリウムを使ったバルーン『バルーンリリース』注意点と、思い込み
ヘリウムガス!このガスをバルーンの中に入れてリリースいたします。
価格は地域によって、また業者によって違います。
が!!ここで気をつけなければいけない点があります。
バルーン業者にバルーンをしたいので見積りお願いします!と伝えて、見積り金額を教えてもらいますよね?
でも、その時に確認しなければならない事があります。
『そのバルーンの大きさは、どれくらいですか?』
この言葉です!
バルーンリリースって、業者さんの考え方や利益を考えて大きさや作業内容が違ってます。
使用するバルーンについて
まずバルーンリリースするのに私の場合は11インチ~12インチの大きさのバルーンを使います。
使うバルーンも、バルーンリリース用で厚いものではないです。
これについて説明します。
私が使用しているリリース用バルーンは環境を考えて選んでいます。
使用するバルーンは、当たり前ですが環境に配慮したゴムのバルーンで自然環境で分解するものです。
リリースされたバルーンは上空8000メートルまでヘリウムの力で上がり、そこから気圧の関係で膨らんでバラバラになります。
なので丸いバルーンが萎んだ形で、大量に空から落ちてくる!なんて事は有り得ません。
では、小さなバルーンだと どうでしょう?
浮力が足りずに8000メートルまで上がりきることが出来ない場合があります。
なのでバルーンリリースに使うバルーンで環境まで考えると、大きさは凄く重要です。
バルーンの中に入れるヘリウムガスについて
バルーンの中にヘリウムガスを入れるのに、中には空気を混ぜて使う業者さんも居ます。
そうすると、やはり浮力が足らない場合があります。
環境を考えると、使うバルーン、そして100%ヘリウムガスなのか?下に付ける紐は自然に配慮したものなのか?
そういうところまで考えなければならないと思っています。
そして学校でのリリースの場合、明確に何時からリリースします!と時間を伝えなければ膨らませる時間の目安が立たないです。
私の場合は、なるべく浮力が元気なうちに8000メートルまで空に上げたいので当日の時間とリリースの数を考えて学校に行かせて頂いています。
なのでバルーン業者数社で見積りを取る場合は、そういうところまでシッカリ確認して金額提示してもらってくださいね😊
シッカリと勉強しているバルーン業者さんならば、環境にとても配慮しているはずです⤴️⤴️
さて明日は、このバルーンリリースの話の続きで実際にリリースした話を記事にしたいと思います。
後、私がしているバルーンリリースが正しいと言う訳ではなく、環境に関してバルーン業者さんによって考え方や方法が違うのでシッカリと質問をしてからが良いですよ!って事ですね。
今日も素敵な1日を!!🌻🌻
行ってらっしゃい😊

