pikaさんの日常

スマホに関わる車の罰則★メッチャ厳しくなってるよ!

みなさん おはようございます

なんだか毎日暑くなりましたね💦

さて、今日は自分たちが財布以上に 肌身離さず持ち歩いているスマホに関してです。

スマホと言えば、もう小学生くらいから持ってるのが当たり前みたいになってますよね?!
我が家は高校生から携帯デビューとしてましたが、塾など習い事をさせる関係で、キッズ携帯を小学生の頃持たせました。
勿論ら厳しい条件付きでしたけどね。

スマホが普及するようになって、スマホに関係する事故や事件は増えました。

例えば自撮りで事故にあう。
歩きスマホで事故にあう。
運転中のスマホで事故。

などなど、ザッと考えても直ぐ出てくる感じです。
この間、たまたま友人を車に乗せていた時に旦那さんから電話がありました。
普段ならばスピーカーなんですが、やはり他人に話の内容とか聞かれたくない時ってありますよね?
それで普通に取って『後で折り返しする』って言って切ったんです。

それを友人に注意されました!
考えてみたら、わざわざ直ぐ電話取らなくても折り返しするんだからイイじゃないかと…
ただ今、猛省してまして このブログを再確認のつもりで書いております。

オーストラリアでも同じように、運転しながらのスマホが問題になっているらしくAIのカメラを導入したようです。
車内でスマホを使用したら分かるカメラみたいです。
罰金は、日本円で約2万6千円とか…。

でわ、日本は どうなってるのでしょうか?

令和元年の12月から『ながらスマホ』の罰則は厳しくなりました。
・携帯電話を持って通話しながら運転。
・携帯電話の画面を見ながら運転。(注視)
・カーナビ画面を見ながら運転。(注視)
・携帯電話を持って運転。

この注視とは『注意深くじっと見ること』だそうです。
手に持ってるだけでもダメみたいだーーーヽ(´□`。)ノ

事故を起こさず上記の事をした場合は点数3点の減点です!!
そして罰則として10万以下の罰金。
反則が普通車で18000円です。

携帯電話が原因で何かしら交通の危険があったり事故した場合は罰則30万以下。一発免停。

以前に比べて違反の点数も3倍に引き上げられてます。
だって、どんどん こういう事故が増えている背景があるからなんですね。

では、どこまで大丈夫なのか…ハンズフリーなど

赤信号や渋滞で車を動かしていないときは違反になりません。
車のエンジンをつけたままでも、脇に停めて休憩している時は大丈夫みたい。

そして車のホルダーなどで、スマホを手に持たずに固定しての利用(通話以外)に関しては、問題ありません。
ハンズフリーで手に持って無ければ良いけれど、ハンズフリーにして手で持ってちゃダメなのよ💧

具体的には、運転のナビ用のアプリを立ち上げる等は現行法では問題ないですが、画面の注視をしすぎて危険な運転はダメらしいです。
この注視ってのが、どこまでの範囲なのかイマイチ曖昧な感じがするのは私だけかなぁ~。

自動車だけでなく、自転車、歩きスマホも危険性があるので気をつけましょうね。

ほんの一瞬が取り返しのつかない事故に繋がるので、私も慎重に運転をしようと思います。

車は凄く便利だけど凶器にもなっちゃう乗り物です。
少しくらい!!って油断が恐ろしい結果に繋がる事もありますもんね。

って事で、pikaは運転中の電話は後程かけるので少しお待ちくださいね😊

今日も素敵な1日を!!

行ってらっしゃい😊

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