マナーについて感謝★妹に30年以上経って感謝されたこと
皆さん おはようございます
ここ最近はブログな真面目に取り組んでるpikaです(*´∀`)
認知症と診断された姑も落ち着いて最近は穏やかな生活を送っております。
一時期は近所のトラブルや免許返納、病院関係で大変でしたけどね💧
今日は、そういう介護関係から離れて家族での話をしたいと思います。
最近娘たちにマナーについて話をするうえで、私の直ぐ下の妹に感謝された話を思い出したのでブログにしたいと思います。
自分が気が付かないうちにしている癖を注意されると、あんまりイイ気持ちしませんよね?
私が一番気になるのは食べ方です。
例えば…。
・肘をついて食べる。
・口を開けてクチャクチャ言わせながら食べる(これをクチャラーと言うそうですよ)
・箸のマナー(渡り箸トカ特に気になります)
・三角食べ
上記の事がメッチャ気になり、子供が小さい頃から うるさく言ってました。
今は、それを受け継いで長女が末っ子の妹に食べ方を注意します(笑)
私の血を色濃く受け継いでますね( ´艸`)
上記の食事のマナーの中でも特に うるさかったのが、口を開けて食べる食べ方です⤵️⤵️
これ本気で気になる人なんです。
なんで、そうなったのか よく分かりませんが私の直ぐ下の妹は口を開けて食べる子供でした。
それを隣で食べている私は 毎回注意する訳です。
妹にしたら、毎回食事の度に(・д・)チッ と舌打ちされたり、怖い顔して睨まれたりしてたので嫌だったでしょうね(^_^;)
でも、小学生の私は毎回しつこく怒ってましたね。
注意と言うより、たぶん嫌だったので怒ってたと思います(すまぬ妹よ!あの頃は、やたらと怒っていたね)
それが成人して家庭を持って会った時に『姉ちゃんに感謝した事あったわー』って言われたんです。
直ぐ下の妹は、子供2人と旦那さんの4人家族です。
外食でファミリーレストランに入った時の話をし始めました。
どうも 直ぐ隣の家族がクチャクチャと口を開けて音を立てながら食べていたようです。
本人達は気が付いてませんが、結構周りからは見られていたようで その雰囲気を感じ取った妹が『あぁ、姉に言われて 癖を直しておいて良かった』と、その時に思ったそうです。
小学生の時は自分が不快で注意しまくっていた私でしたが、まさか30年経って感謝される日が来ようとは思いませんでした。
やはり小さい頃の癖って大人になって知らないとこでも出ちゃう訳です。
自分で気が付かないから公の場でしてる訳です。
周りも、そんな事って注意してくれません。
このブログを読んで『あ、私ってしてるかも?!』と思った貴方!
今、気がつけた事はラッキー🍀な事なんです。
そして今からでも遅く無いです!
食事をする時に気をつける、あるいは一緒に食事する家族にお願いして注意してもらう。
そうすれば直ります。
そして我が子が そうだったら…今がチャンスです😊
小さい頃に、こういう事でも言ってあげて直しておくと 何十年も経って感謝される日が来るかもしれませんよ( ´艸`)