pikaさんの日常

映画館で映画を観るのが趣味の1つ★WONDERワンダー君は太陽を観たよ

みなさん おはようございます

昨日は、映画を観に映画館へ行ってきました。
最近はバタバタしていて、あんまり観る暇が無かったので久々で楽しかったです。

pikaの趣味の1つに『映画館で映画を観る』があります。
映画が大好きなんですが、DVDとかスマホからではなく 実際に映画館で観るに拘ったものです( ´艸`)

何故、映画館で わざわざ観るのか

もちろん最新作を いち早く観たい!と言うのもあります。
観たい映画は、とにかく時間がある時に観る!!

私の性格って後回しに出来ないんですね(笑)
何かしら用事はスマホにTo Doリストとして出しておき、終わるまで外しません。
家の用事も午前中に終わらしてしまう感じです。
酷いときには晩御飯を 朝の朝食と弁当作りの時に作っていた時期もありました( ´艸`)

とにかく用事を後回しにしない!
とにかく、先にしたい人なんです(笑)
だから映画も『観たい!』と思ったら早く観たいんだと思いますね。

後は、DVDとかでは お目にかかれない最後の最後に 何かしら映像が出てくる時があります。
これがあった時には『やったー』ですね(笑)

なので映画館で映画を観るのは止められないです。

今回観た映画はWONDERです

これ、前評判でハンカチが最初から最後まで手放せないと聞いてました。
pikaは子供がいる母親です。
子供メッチャ大好きです♥
我が子に限らず、子供に関するニュースとかドラマあると 色んな事を重ねてしまって涙ダァーーーーなる人です。
まぁ…アンパンマンで泣けるのは、自分くらいではないかと思ったりしてます(^_^;)
まぁ、もちろん映画で泣いた訳ですけどね(笑)

WONDERの著者の想い

WONDERは本として出版されている児童書です。
著者が、外出先でWONDERの主人公のような少女に出会った時、3歳の娘が怯えて泣いた事から
自分が、どういう風に立ち振る舞えば良かったのか…。
そういう出来事があって書かれた本のようです。

この映画は、主人公の想い、家族の想い、友達の想い、いじめっ子の想い。
それぞれの視点が出ていて、とても分かりやすい映画でありました。
感動したーー☘️☘️
良かったぁーーー☘️☘️
だけに終わらず、色んな個々の想いを知る事で色んな事が分かりました。

似たような事は、よくあります

幼稚園で子供の参観日に参加した時です。
園庭で親子ダンスがありました。
その時に、1人の園児が私の手を見て『なんで手が、あんなんなっとるん?』と大声で母親に尋ねました。

子供って素直に想った事、感じた事を口にします。
その時の、お母さんは保母さん経験のある方でした。
何か説明されてるようでしたね。

これ、よくあることなんです😊
pikaは小さい頃から重度のアトピーだったので、手の甲がケロイドのようになっています。

今までバルーンの仕事をしてきて人前で捻ると、やはり子供たちの視線が私の手にいきます。
せっかくバルーンを捻っていても、私の手が気になるんですね。
なので バルーンのお仕事の時には、指先が出る手袋をさせて頂いてます。
その方がバルーンを集中して見る事ができて、楽しめるからです😊

WONDERを観ていると、母に聞かされた 私の小さい頃の話を思い出しました。
周りの大人が私を見て、大きな声で言った言葉

『その子に近づくと、(アトピーが)うつるから近付いちゃダメ』

私は小さくて覚えてないけれど、傍で見て聞いていた母は どんな気持ちだっただろうか…。
それを、このWONDERの主人公の母親の状況や気持ちを重ねて観てました。

今、自分も子供を持つ母親になりました。
だからこそ、母親の気持ちを考えれるようになったんでしょうね。

WONDERで個々の人達の視点が描かれているので、それを観て母親の気持ち以外の 周りの人達の気持ちも重ねて、知ることが出来たように思いました。

最後に、この映画ハッピーエンドです☘️☘️
私も沢山の苦難がありましたが、今大好きな仕事をし沢山の子供たちと関われて同じくハッピーです😊

沢山の苦難があっても、人間は乗り越えると絶対ハッピーなんだよ!!って想えた映画でした😊😊

映画館で席を立つ時に後ろの方が『ヤバいわーずっと最初から泣きっぱなしだったわぁ』と鼻声で言われてましたよ😊
子供にも色んな事を考えてもらえる映画と思います。

是非、観に行ってみてくださいね!

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