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岩国、大竹の現場の手伝い★息子が絶賛の『もぶり飯』買いました

みなさん、こんにちは

土曜日は岩国のバルーン業者『Tラビット』さんとこの現場の手伝いに泊まりで行ってきました。

金曜日の昼前に着いてから翌日の夕方までの お仕事。
そのうちの土曜日が、大竹って場所で行われたイベントです。

毎年こちらの大竹でのイベントでは、お手伝いさせて頂いたのが今回で3回目です。
1回目の時に、菊池さんの友達が差し入れで 自分達のブースで作った『もぶり飯』を持ってきてくれました。

まず『もぶり飯』ってなんでしょうね?
どういう意味があるんでしょうか?

『もぶり飯』とは?

大竹市で昔から、行事などの時につくって食べられていた豆が入ったご飯。

と出ていました。
確かに黒豆が入っていて少し甘めに似てあります。
ちなみに、お肉とか魚とかは入っていません。

ちなみに『もぶり飯』は大竹以外にも愛媛県にも同じ名前であるようです。

愛媛県松山市とその周辺に伝わる郷土料理。瀬戸内海産の小魚をたっぷり使ったちらし鮨。「もぶる」とは当地の方言で“混ぜる”の意。「もぶり鮓」「松山鮓」ともいう。

写真を今回トップの画像にある大竹の『もぶり飯』と比べてみましょう。

なんか違う…💧
やはり名前は同じでも、別物のようですね(^_^;)

私 最初名前を聞いたときに『もぶり飯?どういう意味なんかいな?』と思いました。
愛媛県の『もぶる』とは『混ぜる』という意味があるそうです。
実は、私の祖父母も両親も山口県の人間なので日常会話は山口弁です。
父が使っていた方言に『もぶりつく』って言葉がありましたが、『まとわり付く』みたいな意味合いがありました。
なので、名前聞いたときは『へっ?どんな、ご飯なん?』と思いました。

1回目の時pikaは食べずに菊池さんに持って帰るように伝えました。
2回目の手伝いの時は、菊池さんが『せっかくだから持って帰りぃー』と言うので有り難く持って帰りました。

持って帰った時、次男が帰ってきて『何か食べるものない?』って聞いてきました。
もぶり飯を差し出しました。
息子は結構直ぐ味など口に出して言います。
例えば『激マズ!』とかって言葉も直ぐ使ったりします(^_^;)

その息子が『もぶり飯』を食べて『超上手いんだけど?!』って言って喜んで食べ始めました。
結局私は一口も、食べずに終わりました(笑)

どんな味だったんだろ…

そう心の片隅に残って一年経った土曜日

今回私は、息子の言葉を思い出して予め予約しておきました。
そして、私も今回は差し入れで貰った『もぶり飯』を食べてみました。

イメージ的には、お寿司のイメージだったのですが違います。
持って帰った『もぶり飯』全部で4つ。
みんな美味しい♥って食べました。
『普通に美味しいよ♥』と娘が言ってましたが、普通に美味しいって何なんでしょうね(^_^;)
最近の言葉は、よく分かりません…。

そして喜んで帰ってきた息子。
『俺の味覚にピッタリなんよ!日本中で たくあん にぴったりな飯は『もぶり飯』じゃ』とのこと。

愛媛県の『もぶり飯』の画像を見せると『そんなのは違う!』との事(笑)
ちなみにネットに出ていた大竹の『もぶり飯』の写真を見せたら『これじゃない!』とのこと。
本人、大竹のコイコイ祭りのイベントの『もぶり飯』が大好きです♥
一年に一度食べる『もぶり飯』

来年からは就職で県外に行きます。
本人が『その人から、レシピ習ってきてや』との言葉を頂きました(笑)

皆さんも一度、大竹の『もぶり飯』食べてみて下さいね。

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