ユニバーサルマナー検定の勉強に行ってきました★伝え方の難しさ、相手の気持ち
みなさん こんにちは
今日はブログのタイトルにもあるように『ユニバーサルマナー検定』の勉強をしにY-SMILEさんのとこへ行ってきました。
以前のブログでチラッと触れた事がありますね。
ここではユニバーサルマナー検定の引用と、私が調べたことをチラッと載せています。
今回のブログは実際にユニバーサルマナー検定に向けた勉強の事を書きたいと思ってます(*^_^*)
そんな事を書いて下書きに入れてバルーンの仕事をしていたら、どうも公開になっていたようですね(笑)
途中までのブログに『えっ?!Σ(゚д゚』と思われた方も居るかもしれませんね(^_^;)
そんな、おっちょこちょいのpikaです(ノ∀`)
ユニバーサルデザインって言葉を聞いたことあるでしょ?
このユニバーサルデザインって言葉、最近たまに耳にする事が増えたように思います。
以前はバリアフリーと言う言葉が出ていましたが、最近はユニバーサルデザインと言う名前で聞いたことあると思います。
このバリアフリーって、障害を持っている方に限定されたような言葉ですよね?
ですがユニバーサルデザインは少し意味合いが違います。
誰が見ても分かるんデザインってことです。
例えばトイレのマークって誰が見ても、なんとなーく分かっちゃいますよね?!
このユニバーサルマナー検定とは障害を持っている云々だけではなく、妊婦さんや お年寄りに対してにも関係してきます。
簡単に言えば思いやり検定って感じでしょうかね( ´艸`)
障害を持っている方を見て私達が感じること
例えば何かしらの障害と分かる方が横断歩道で立っているとします。
その人は助けを必要としているのか?必要としていないのか?
勝手な思い込みで『困ってる』って思ってませんか?
『きっと大変だろうから手伝ってあげよう』じゃなくて、『もしかしたら困ってるのかも?』って発想です。
私は見た目が重度のアトピーで周りからよく『痒いでしょ?大変だね?』と言われます。
ですけど結構慣れてしまって、そこまで大変とか感じてなかったりします(笑)
一生付き合っていく病気って位置付けですかね。
これは本人が感じてる気持ちと、周りから視覚で得た情報での判断の思い込みの違いです。
それを無くして、手伝い必要なら手伝うよ!って感じで、なるべく相手の意志を尊重した考えを持つ勉強であり、資格だったりします。
私の今までの経験とユニバーサルマナー検定
今回のユニバーサルマナー検定の勉強を、もっと早くしっておきたかったです…。
実は過去に2度ほど全盲の方が居る場所でのバルーン教室と食事会がありました。
全盲の方に、どうやってバルーンの楽しさを伝えたら良いか凄く悩みながらショーをしました。
早くに知っていれば、もっと伝えられたと思います。
ユニバーサルマナー検定での視力障害のある方への伝え方は凄く勉強になりました。
こうやって伝えたら良かったんだぁ~と今日は反省しましたね…。
伝え方って難しいですよー。
手話もそうなんですが、言葉を動作で伝えますよね?!
私は思うんです。
バルーンの仕事も伝えることじゃないのかと…。
だから少しでも沢山の方々に伝えれるように勉強してます!
本当に想いを伝える、考えてる事を伝える事って難しいです。
伝え方もあるので、本当に勉強ですね。
こちらのユニバーサルマナー検定は、ミライロって名前の会社が出してるオリジナルの検定です。
ですが、教えて下さる講師の方々は何かしらの障害がある方々がメインの講師をされてます。
だからこそ分かって欲しいこと、伝えたい事が明確なんですね。
検定は10月に広島であるんですが…。
私既に、お仕事入ってましたーーー(´д`)
また次回目指して頑張ります!
トップの画像の言葉がユニバーサルマナーなんですね。