バルーン教室

広島市の公民館での企画★安東公民館~夏休みチャレンジクラブ~

みなさん こんにちわ

この間、公民館主催で行われた夏休みの企画でバルーン教室をしてきました。
毎年色々な企画を考えてされる公民館さんです。
今回は人数制限がある形で募集したみたいです。
あんまり多いと、分からないところへ行って教えるのが難しくなります。
なので20人で募集を打ち切る形だったようです。

秋にも、そちらの公民館でバルーン教室をした記憶があります。
その時も沢山の子どもたちが参加してくれました。

2時間の小学生対象のバルーン教室

今回は2時間という、いつものクラブ活動の時間よりも長めの時間です。
ですが、簡単なショー的な事などせずに早めに教室をしました。
作るものにピンチツイストと呼ばれる少し難しい技法が4カ所入っていたからです(^_^;)
そんな難しい作品作らせたんかーーーい!と言われそうですが、腕に付けたり手に持ったり出来る可愛いテントウムシなんです❤
せっかくの夏休み!
そして教えるのはバルーン屋さんです。
やっぱり普段と少し違うものをって考えました。

今回参加者の中には1、2年生の小さな子供さんも居ました。
でも保護者の方が付いていてくれます。
せっかくなので保護者の方々にも一緒に作ってもらいましょう( ´艸`)
ということで、雨でキャンセルなども出た関係もあり、みんなで頑張って作りました⤴⤴

2時間で何を作ったのかな?

捻る方向、どうやったら割れにくくなるか等々
皆さんに分かりやすいように説明するために最初は『飛びネズミ』を作りました。

そして、そのままピンチツイストのコツなどお話させて頂いて作りました。
何かしら全部の技法が入った簡単なものを考えておくのがいいかもしれませんねぇ。

そして本題のテントウムシ作りに挑戦です。
テントウムシが乗る土台から作ってもらいました。

バルーン教室のアンケートと考え

今回作った作品は、少し手の込んだものにしたので作る作品の数は少なかったですが、
参加して下さった皆さんのアンケートは全員『たいへん楽しかった』に丸がしてあり『先生の説明が、とても分かりやすかった』と書いてある人も数人居ました。

分かりやすい!と感じて頂けることが出来て私も凄く嬉しかったです。
なかなかバルーン教室で分かりやすく教えるのって本当に難しいと思っています。

今回のバルーン教室では、いろんな事バルーンの技法にチャレンジしてもらいました。
2回目の参加の子供さんも居たようですが、同じように『たいへん楽しかった』に丸がしてありました。
そして、テントウムシは初めて作った。凄く楽しかったとコメントが残してありました。

単発のバルーン教室は、分かりやすさ、そして目新しさや可愛らしさも関係してくるので なかなか満足のいく教室にする為に考えることがイッパイになります。

今回参加してくれた小学生のみなさん、そして保護者の方々
台風の影響があり 雨も降る中参加して下さって
本当に ありがとうございました。

また、いつか何処かでお会いできると嬉しいです。

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