ドローン届いたよ★バルーンアーティストとドローンパイロットと似てるところがあるんです
こんばんわ
昨日の夜に仕事から帰ってみると届いていた誕生日プレゼントのドローン。
最初、誕生日プレゼントに注文している話をブログにアップした時に、着ぐるみ合宿セミナーの撮影で お世話になったバルーンワークスSORAの井戸さんが心配してLINEくれました。
いちを私も、ドローンを買う前にサイトを調べたりしました。
届いたドローン
届いたドローンは、これです。
このドローンですが、最初に買うときにネットで『初心者 ドローン』で検索したものです。
なんでも、初心者はドローンの操縦に不慣れで墜落の可能性があるので最初は安いドローンを買っての操縦練習が良いらしいです。
200g未満のドローンならば、2015年の12月に決められた航空法に当てはまらないので、ドローンを飛ばす事ができます。
以前ドローンが首相官邸に落ちたりして問題になりましたね。
そこから度々ドローン関係の事故など目立った事が多くなったので法律化されました。
重量200g以上のドローンに関しては、
住宅が多い人口集中地区
目視外飛行
人・物の30m以内の飛行
夜間の飛行
空港の近く
などは、飛ばしてはいけないことになっています。
結構厳しく規制されてますね。
ドローンパイロットとバルーンアーティストとの似てるところ
ドローンの操縦には資格など必要ありません。
なんだか読んでいると、バルーンと共通するようなところが沢山出てくるんです。
例えば名乗れば、今日から私もドローンパイロットと言えます(笑)
そんなの経験もない私が名乗る事なんて絶対有り得ませんけどね!!
・ドローンパイロットになるのに資格は必要あ りません。
・認定の資格を出す団体があります。
・ドローンパイロットになる為のスクールがあ ります。
バルーンもドローンも新しい物なので、茶道や華道や日舞のようなところが確立してない感じですね。
特にサイトに載っていたバルーンアーティストとドローンパイロットに関して感じてるところが太字になっていたので、ここでも太字で載せますね。
必要なのは回数を重ねた実務経験
「能力はある」と第三者が認めただけの認定なので、免許ではない。
やはり、ここでも必要なのは回数と経験ですね!!
ただ違うところは200g以上のドローンを飛ばす場合
国土交通省に飛行申請を出して、審査の上、許可・承認を取らないといけないらしいです。
法律的に許可制で、許可承認に関しては「ドローン業者が取得する」と言われていますので、それなりのハードルがあると書いてありました。
この点はバルーンの方が一般的に手を出しやすく、ボランティアとして簡単に出来る身近な物と感じました。
また幼稚園児も扱える事も考えると、バルーンの方が身近な感じですね。
どちらも比較的歴史が新しい物なので、これから確立していく物ではありますが
何事も肩書きを名乗るには経験や知識が必要って事なんですねっ。
ドローンに関しては、既に沢山の意味不明の文字で、今日はスマホを取り付ける部分を付けただけで終わっております。
息子が、こういうの得意なので習得して教えてやろうか?と言ってくれました(ノ∀`)
どこまでも手の掛かる母親です(笑)