
広島でピアノとバルーンの朗読コンサート無事に終わりました!Part 1
おはようございます
今日はタイトルにあるように、4月の『朗読コンサート』第4回目が無事に終わりました。
ん?4回目?
んじゃ三回目までのブログは何故無い?って感じですが…(笑)
この朗読コンサートですが、普通に朗読するだけじゃなくて間にピアノの曲が入るんです。
ピアノの演奏は、その情景を感じるような音楽になっていて大人のみならず小さな子供さんも楽しめるんじゃないかなぁ~と思います。
最初お話を頂いた時には、普通に朗読とMCをする予定でした。
ですが最初のお話『眠りの森の美女』を練習で何度も読んでいて『糸車って最近の子供さんでも言葉だけで分かるもんなんかな?』という疑問を持ちました。
最近の子供に分かるのかな?って思ったものとは?
それは眠りの森の美女に出てくる作品で凄く重要な一部を担ってるものです。
そーです!!糸車です!
なんとなく大人なら分かる糸車。
小さな子供さんは分かるんかな?と思ったんです。
確かにディズニーとかのDVD観たり、絵本を見たりすると分かりますが分かってるのかな?
漠然と観てないかな?
そう思ったんです。
そうなると『糸車が分からないと、話が通じにくいなぁ…』と考え結局バルーンで糸車作ってしまおう!!って考えになったんですね。
そこから糸車だけ作るのも変だから、王子やお姫様作ろうって感じで増えたんです( ´艸`)
実際に画像で糸車を探し、眠りの森の美女の本などから糸車を沢山見ました。
その中で、イメージにびったりな糸車を見つけバルーンで作ることにしたんです。
そして今回の『動物たちの謝肉祭』
このお話って、実は私は知りませんでした(^_^;)oh…
その国は動物が人間みたいに暮らす国というものでした。
そして朗読するpikaが案内役になって、国の中を案内するみたいな感じですね。
なので今回は朗読するのも演技みたいな感じで喋り口調になったりしましたね(笑)
でも沢山の動物が出てくるし、色んな情景をイメージしてもらうのに紙ヒコーキを飛ばしたり会場内で魚のバルーンを振ってもらったり、来てくれた方々は楽しかったんじゃないかな?
実際に、そういう声も頂きましたし会場で何度か歓声もあがりましたもんね( ´艸`)
普通のピアノコンサートではなく、普通の朗読会ではないですねぇ~🎵
そして出入りも自由にしています。
今回それだけで終わりませんでした
毎回作ったバルーンなどは全て会場に来てくれた方にプレゼントしています。
パンフレットに予め数字が付いてるんですが、pikaが頭に浮かんだ数字を言います。
パンフレットの数字が同じだったらバルーンの中から欲しいのを持って帰る!って形にしてるんです。
今回は動物がメッチャ多かったですよー。
大人の方などは数字が当たっても辞退されて、子供さんに!って方も居られました。
数字が言われるまでドキドキの様子がステージからも分かります。
当たった子の笑顔、外れた子のガッカリした顔、どの子の顔もステージから見えて全員にプレゼントしたい気持ちにさせられますね。
今回は、その最後にプレゼントするバルーンで子供さんと交流がありました。
それが、バルーンアーティスト冥利に尽きると言うか…いじらしいと言うか…。
お母様の許可を得たので、次回のブログでお話しようと思います。
それでは、今日も素敵な1日を!!
行ってらっしゃい(*^_^*)🌹

