pikaさんの日常,  その他

人生初!!内容証明書を出したよ★気をつけないと二度手間になることもある

みなさん こんばんわ

今日は、pikaの人生初体験『内容証明書』なるものを出してみました!!

内容証明書って何?!って方の為に引用しておきますね。

内容証明とは 内容証明とは、手紙の一種であり、差し出した日付、差出人の住所・氏名、宛先の住所・氏名、文書に書かれた内容を、郵便事業株式会社(通称: 日本郵便)が証明してくれる一般書留郵便物のことをいいます。 ということを、郵便局が証明してくれる制度です。 … 書留郵便とは、発信された事実が記録される郵便の事です。

それが何?どうするのよ!それって何?って方には更に詳しく分かりやすく言うと

送ったことを郵便局が証明してくれるんです。
受け取ってない!とは言わせません(笑)

さて、この内容証明書って何故出すことになったの?

そうなんですよね…。
今まで、バルーンの お仕事をして自己破産の為に貸倒が起こった経験はありますが 内容証明書を出したことはありませんでした。

なので、私自身 仕事をしたのに対価を払わないって思いもしない事だったのでビックリでした。

そんなビックリ体験をした私ですが、ネットで調べても よく分からなかったんです。
何度も調べて、問い合わせ電話も3度して、その後に郵便局に行ったのに、2度も行く事になっちゃいましたよ( ´艸`)

ですので、内容証明書を出すときに基本的に気をつけない事を数点!
いざ出す事になった時に、皆さんも私と同じく何度も郵便局へ行かなくて良いようにブログにしてみました。

内容証明書を出す為の準備

まず請求書は私の場合4回出しましたね(笑)
そして1度は電話でも話をして支払いの確認をしています。
3ヶ月過ぎても何も振込がなかったので内容証明書を出すことにしました。

ネットで調べると郵便局に用紙が売ってある!とのことなので行ってみると、内容証明の取り扱い業務がないと言われました。
そうなんです!大きな郵便局じゃないと内容証明の取り扱い業務してないトコがあるんです。
事前に電話で問い合わせしましょう。

文章はネットで『内容証明 書き方』とか『内容証明 テンプレート』で検索すれば例文が沢山無料で出てます。
それを参考に作りますが決まりがあるんです!!
これが面倒なんです!

内容証明証で必要な物と注意点

※同じ文章3枚
それが一行の文字数、行数が決まってます。
長くなる場合は2枚にすることになります。
pikaの場合、普通の文章で簡潔に書いてても2枚になりました(-_- )
2枚になると+数百円高くなるんです💧

この文章の数の決まりですが、3パターンあります。
1行20字以内、1枚26行以内
1行13字以内、1枚40行以内
1行26字以内、1枚20行以内

私の場合は一番下ので作成しました。
これ、あくまで横書きのです。
縦書きは、また別にあるみたいです。

そして数字は全角で『、』『。』なども全て1文字とカウントされます。
ネットでテンプレートで作っても数を数えて確認しましょうね。

※封筒一枚
住所は内容証明証に打ち込んだのとソックリ同じに書きます。
そして封をしちゃ駄目です。
内容証明証3枚のうち、一枚自分、一枚郵便局、一枚相手に送る。
なので一枚を相手に送る為、封をしちゃ送れませんよね?

※万が一の為に印鑑持って行くと安心です。

内容証明の文章が2枚になった場合

たぶん、ほとんど2枚になるんじゃないかと私は思いましたね。
だって私が作った文章って必要最低限の事しか書いてなかったのに少し2枚目に入ってしまったからです。

2枚になったらホッチキスで2カ所留めます。
そして画像のように折り目のとこの赤丸のトコに、自分の印鑑を押します。

ある程度はネットのテンプレートの通りで大丈夫と思います。

内容証明証が完成したら郵便局へ

完成したら郵便局へ持って行きます。

 

ここで最低10分~30分は時間が かかると思って余裕のある時間に行きましょう。

ここでは郵便局の方が、作った内容証明証を確認してもらいます。
それでOKならば、お金を払って終わりになります。

こういう紙を貰うので、控えの内容証明証と一緒に保管しておきましょうね。

でも、これでも支払いが無い場合は…。
まだ、そこまで体験してないので分かりませんが、弁護士さんに相談して訴訟になると思います。

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