pikaさんの日常

広島のバルーンアーティストpika★子供と大人の長さの認識の違い

みなさん おはようございます

今日は、バルーン教室で毎回感じる長さについてのブログを書いてみようと思います。
pikaは10年以上、小学校のクラブ活動で外部講師として活動していました。
そういう経験の中で毎回感じる事がありました。
それが、こちらで伝える長さについてです。

バルーン教室で起こる『長さ』についての出来事

小学校のクラブ活動以外でも、よく子供のバルーン教室をすることがあります。
同じ現象が起こります(笑)

バルーン教室の対象は小学生が多いのですが、大人にも教える事もあります。
が!似たような事が起こります(笑)

まぁ、子供と比べると極端にツッコミを入れたくなるような長さにはなりませんけど( ´艸`)

子供にバルーンを教えると10センチと言うと、30センチになってることがあったりします。
子供によって伝えた長さが明らかに違うんです(笑)
どうも大きさの目処がつかないようです💧

大人になると、ほぼ大きさが揃ってますが、それでも人によって思い描く長さには違いがあるようで、若干違う事があります。
子供みたいに10センチが30センチくらいになってる事はないですが、少し長かったり短かったりですね。

それくらい頭だけで思い描く長さの基準は難しいということです。

てもね、バルーンアーティストは長さが認識出来てるんですよ(笑)

私達バルーンアーティストの長さの認識

私達バルーンアーティストは、ほぼ何センチかが把握出来てるようです。
バルーンアーティスト同士でも同じ基準を持ってないと教える事が出来ないのでセンチの把握は重要です!!

海外の人がセミナーで教える時も、ある程度の長さが把握出来るように4fingers トカって指で目安の長さが分かるような表現をします。
なので私も、ある程度の長さは指などで目安を作っています。
例えば小指だと指先から根元のシワまで6センチとかね(笑)

バルーンで作るドレスになると、一つのバルーンの長さは凄く重要になります。

同じ長さでズット編み続けなければならないからです。
こういう細長いバルーンでドレスを作るときって、本当に少しずつ大きくしたりするので長さを認識していないと出来ないんです💧
そう考えるとバルーンの長さって重要でしょ?

特に、ここ数年はコロナ禍で今まで対面でしてきたセミナーがオンラインに変わりました。
特に大きさの指定が無くても、あっても完成した作品は同じ物ではないです。

人によって長さも癖があるんですね。
その人の10センチと、別の人の10センチは何故か違うんですよね…。
でも結局は完成した作品のバランスが取れてて可愛かったらOKなのです(笑)

みなさんもバルーンで長さを言われても、センチを絶対的に守るよりもバランスや可愛さを考えて作る方が断然良いと思います😊

そんな考えのpikaが唯一絶対に長さとかを気にする人の作品は『野村昌子』さんですかね✨✨
彼女の作品は本当にバランスが完璧!!
この子が絶対に可愛くなる!!♥ってバランスを出してしまう天才です!!⤴️⤴️

そんなバルーン業界の神のような野村さんのオンラインセミナーが来週あるので楽しみです( ´艸`)
セミナー終わったら、その時の事でもブログに出来るとイイですね。

それでは今日も素敵な1日を!
なんだか朝が寒すぎて…💧

Have a nice day!!🌻🌻

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