コンテストについて想うこと★風船でもコンテストあるんだよ

みなさん おはようございます なんだか、昨日はポツポツと雨が降ったりして また天気が一転して悪くなりましたね。 お日様の機嫌が悪いようです。 今日の天気は晴れでしょうか?! 外で鳥の鳴き声が聞こえますよ( ´艸`) 少し持ち直してきた感じですね😊 実は来月の頭に風船の大会が島根県益田市で開催予定です。 過去には2度、広島でも開催しました。 ですが緊急事態宣言が各県で出ているので自粛って形でオンラインでの大会になりました。 今までリアルで対面でやってきた大きな大会を オンラインでするって本当に大変だと思います。 島根県益田市は私の生まれ育った町です。 なので私も現地へ行く予定にしてました。 が!広島も緊急事態宣言でてるくらいですからね…。 行かない事になってしまいました⤵️⤵️ さて、そんなオンラインでの大会ですが今回コンテスト担当の1人としてpikaも お手伝いしています。 色々とコンテストの難しさをヒシヒシと感じたりしています。 今までコンテストに参加したり、実際に自分が大会を動かしてみて『コンテスト』について今回はブログにしてみようと思いました。 風船のコンテストについて よくバルーンのお仕事をしていると『風船でもコンテストあるんですか!?』と驚かれます( ´艸`) そーなんですよ?!あるんです!! 私達バルーンに携わる人間には当たり前の話なんだけど、知らない人達からすると意外だったりするようですね😊 まずバルーンについてですが、ざっくり分けて形状が丸い風船と細長い風船とに分かれます。 大会も大きく丸い風船を主体とした大会と、細長い風船を主体とした大会に分かれます。 大会にはワークショップも開かれて、色んな技術なども学ぶことが出来ます。 そして、コンテストがあります。 コンテストの内容やルールは毎回違っています。 時間が違っていたり、風船の使用する種類が違っていたり、完成作品の大きさも違っていたりします。 どの大会のコンテストも内容やルールが違っていたりするので、今回は私が想うコンテストに対しての話しにしようと思います。 まず『コンテスト』この言葉をWikipediaで調べると、競争、競技会と出ます。 競技を検索すると、一定のルールに従って、優劣を競う事と出ました。 この言葉に入っている『ルール』これが一番やっかいです。 スポーツで競う、バルーンで競う、その違い スポーツなどの競技ならば、バンッと鳴ったらスタート。 とっても明確です!! ですが、風船の大会でのコンテストは、どこまで準備出来るかにもよるように思います。 そうなるとスタート地点が違ってきますよね? また風船の内側にコーティングできる溶剤を使うと長く保ちます。 そうすると早くから作ることも可能ですよね? なんだか考えると難しいですねぇ…。 なのでスポーツと違い、色々な事が想定できるコンテストになるのでルール作りは本当に難しいです💧 なるべく公平に審査と考えると、人間ですから『好み』も関係してきます。 審査員も様々ですからねぇ。 フィギュアスケートも表現力も関係してくるので、やはり審査は人間の観点も加味されるので難しいのでは無いでしょうか。 だったらコンピューターが審査すれば公平に審査出来るんでしょうか? 一見公平に出来そうな気がしますが、これまた違うんですよね…。 おっと、、またブログが長くなってしまいました💧 続きは、また明日😁 行ってらっしゃーーい。