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コンテストや競う事に対して想うこと★某番組

みなさん おはようございます

昨日はバルーンのコンテストについて、人の見解が入るから審査の難しさをブログにしました。

コンテストについて想うこと★風船でもコンテストあるんだよ

最後のトコにコンピューターがやれば、人の見解が入らないから公平っぽいんじゃないかっていう感じで終わりましたね。

今日は、その続きです😊

私は『好み』が入らないからコンピューターだったら公平に判断出きるのはないか?と考えました。
が、ある番組で、 その考えは変わりました。

関ジャニ∞の番組で観たコンピューターによる判断

以前よくあった番組で歌手と、歌の上手い子供が競う番組がありましたよね?
あれって私よく疑問に思ってました。
疑問と言うか違和感と言うか…。

鮮明に覚えているのが『浜田麻里』さんだったかなぁ~ロックの女性歌手と子供が出てました。
ハスキー声でロックな曲を凄い表現力で歌ってました。

子供さんの番になりました。
とても上手に音程を変えることなく歌いきりました。
でも、やはり迫力がないんですね💧

結果は…子供さんが勝ちました。
歌手の方は『本当に上手だねー』って拍手してましたが、なんだかモヤモヤしてしまいました。
だって表現力が違ってたんですもん。
確かに、そういうのを歌に込めると若干音程が変わったりします。
うまくアレンジして歌ってましたが、それはコンピューターでは減点になる訳です⤵️⤵️

人間の心がないコンピューターによって加点や減点。
コンピューターだから人間の意志がなく、一見すると公平なように感じていました。
ですが、音楽って、アレンジ的な要素がありますよね?
そこが奥深いと言うか、表現と言うか…逆に良かったりします。

そしてアレンジは子供より大人の方が上手い!
これは分かりますよね?
人生長く生きてきた分、その音に何か乗せる事が出来る気がします。
大人と子供を競わせる。
それは、ただの音が音程から外れてるか 外れてないかだけに捕らわれていたように感じました。

例えば、小さな子供の声で恋に焦がれる女心を表現できるか?と言うと難しいものがありますよね?!
声に年齢が出るので、そこに経験や人生が乗っかるって感じでしょうかね…。
逆に子供が歌うと元気が出たり、ほんわかした笑顔が出ちゃう感じになります。

これって心で感じる部分で、『雰囲気』とか そういう曖昧な部分になります。
そこはコンピューターでは受け止める事が出来ない部分ですよね。

実際コンピューターでは点数の低かった大人が唄った曲の方が凄く心に響いたのにって結果が何度もありましたから…。

コンピューターでも出来ない公平…。
それを人間がするって難しい…。

コンテストを審査するって人間でもコンピューターでも公平には出来ないものなんだなと。
生きてきた中での経験で審査する訳ですから、神でもない限り公平には審査なんて出来ないのかもしれませんね。

それでもコンテストで審査は、あります。
何が本当に公平に捉える事が出来る やり方ってないのかなぁ~と、悶々と色々と感じたpikaでした。

さて、まだ土日の週末の休みまで遠いぃーーー😭😭
みなさん頑張りましょうぞ!!

でわ、行ってらっしゃい!!

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