pikaさんの日常

久々に日舞の発表会に行きました★日舞のイメージって?

みなさん おはようございます

昨日は久々に旦那さんの日本舞踊の発表会に行ってました。
今まで仕事が入ってない日は舞台を観に行っていましたが、最近は行く機会が少なくなっていました。

しかも今までは娘たちが舞台に出ていたので、日本髪に結ったり化粧をしたりがあったので、付き添いが必ず必要だったのです。
ですが、娘が化粧でアトピーが酷くなるため日舞を辞めてしまい 今は旦那さんだけになりました。
それで付き添いが、そこまで必要じゃなくなりました。

今回は、仕事もないので久々に日舞の舞台を観ることができます😊
旦那さんの日舞の化粧や髪も私がしたりします( ´艸`)
今まで日舞の、お師匠さんに『日本髪に結ってきてね』と言われたり『袴を着せてください』と言われたりしたので 結構ネットで検索したり調べたり聞いたりして してました。

今回は髪と化粧だけなので、スタイリストさんでーす(笑)
なのでバルーンの練習するために、バルーン持参したり 本を持参してきてます。
これで長時間の待ち時間もバッチリですよ!!( ´艸`)

日舞の世界、何故か皆さんシャキシャキしてます

私の勝手なイメージですが、日本舞踊って言うと『着物』『お年寄り』『古い音楽や演歌』ってイメージがあります。
確かに年配の方が多く居ます。
そして先生も年配だったりします。

年配で、お師匠さまと聞くと『仙人』のような、普段ヨボヨボだけど 実は凄い人ってイメージがありますよね。
指導する お師匠さんは年配ですがシャキシャキしてます。
ヨボヨボじゃないんですよ( ´艸`)

やはり人に教えたり踊ったりするので、頭を使う機会も多いから若々しいのかもしれませんね。
着物姿もビシッと決まってますもん⤴⤴

着付けをしてくださる方も年配の方々なんですが、皆さんシャキシャキしてます!
日本舞踊をしている人、着付けをする人、皆さん背筋がビシッと伸びてます。
着付けも、結構な人数着せるので相当大変と思います。
結構、体力が必要そうです💧

日本舞踊で使う曲って、大昔の曲で踊る気がします。

最近の曲で日舞を踊るとしたら、演歌とかですかね。

ですが今回、私の旦那さんが踊る曲は『La.Japonaise』です。
旦那さんの好きなイギリスのロックバンド『Queen』のボーカル、フレディ・マーキュリーが女性オペラ歌手のモンセラート・カバリエとともに1988年に発表したアルバム『バルセロナ』の2曲目に収録された曲です。

フレディはカバリエをとても尊敬しており、彼がカバリエを指名しこのアルバムの制作が実現しました。
「希望」「夢」「季節」等といった単語のみならず、日本の地名を盛り込んだり琴や尺八の音を取り入れるなど、フレディの日本への想いを存分に示した形の楽曲になりました。
とアナウンスがありましたよ( ´艸`)

他の女性は平原綾香の『ジュピター』で日本舞踊を踊る人も居ました。
なので日本舞踊=古い音楽や演歌だけではないということですね。

こうしてみると日本舞踊は いつまでも古い昔の伝統ばかりを重んじるものではなく、若い人にも受け入れられやすい感じになっています。

私たち日本人よりも海外の人に喜ばれる日本舞踊ですが、ちょっと日本舞踊を観に行くのも良いかもですよ⤴⤴

スーツ姿や和装姿は凛として良いですよね。
案外、着物が若さの秘密とか?(笑)

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