pikaさんの日常

お仕事のキャンセルの電話★でも嬉しかったんです!何故でしょう?

みなさん こんにちは

最近は少し早めにブログの更新が出来ているのpikaでございます。
いつまで続くか分かりませんが(ノ∀`)アチャー

さてさてブログの今日のタイトルにもありますように、お仕事のキャンセルの電話がありましたよー。
その事について今回書かせて頂きました。

一年前からの予約がキャンセル

バルーンのお仕事ってイベント関係が多いです。
そして地域性の強いイベントで毎年行われる場合は翌年も仕事の依頼をされる事が多いんです。

今回キャンセルになったのは10月の地域のお祭りイベントでした。
去年の10月にバルーングリーティングで行かせて頂きました。
そして翌年も是非にと言われて押さえていたスケジュールでした。

が、残念な事にキャンセルの電話が入りました。

でもね、お話しも出来たし嬉しかったんです。
キャンセルされたのに嬉しいって表現は少し変ですかね?!( ´艸`)
でも、嬉しかったんです

直接気持ちが伝わる事の大切さ

お電話は去年私に仕事の依頼をしてくださった方です。
電話で私を呼びたかったけどイベントが縮小されて予算が取れなかったこと。
申し訳ないと言われてしまいました。
でも、その男性が本当に残念に想って下さっていること。
申し訳ないという気持ちが電話越しでも分かるんです。

気持ちって凄く大事と思うんです。
言葉から凄く相手の方の気持ちが伝わってきて、心から『お会いしたかったけど、私も残念です』と言う言葉が自然と出たくらいです。
それだけ、またお会いしたいと思える方でした。

どんな状況でもそうですが、直接声を聞いて話して断るって凄く言いにくいですよね?!
まだイベントまでは数ヶ月もある訳ですからメールでも良かったと思うんですよ?
でも直接電話だったんです。
だからでしょうか、また機会があれば行ってみたい!と心から思えます。

近年は簡単に文字で終わりにする事が多い

最近はバイトを辞める時でも黙って来なくなったり、メールやLINEで伝えたりする事って多いです…。
実際に娘のバイト先は、これで来なくなった人が数人居るようですから(^_^;)

とっても残念な話ですが、普通の会社に勤めていても、そういう辞め方をする人も居るとか…。
確かに休みの時などLINEで連絡くれていいよーとするバイト先もあるようです。
その延長で軽く考えがちなのかもしれませんね。

そして、別れる時もLINEやメールで終わることも多いとネットのニュースで読んだことがあります。
う~ん(;一_一)、きちんと別れる時くらい会って話しよーよ!と私は思いますけどね…。
それって私がオバチャンだから、そう思っちゃうのかな?

LINEやメールなど送るのが便利で、断る側も簡単だし気持ちが楽なようだけど、やはり文字じゃなく直接言葉を伝えた方が相手も気持ちよく終われるんだなぁ~と強く感じました。

今回はキャンセルになってしまったけれど、また是非是非何かの形でお会いしたいですねっ✨✨
そう思わせてくれる気持ちの良いキャンセルの電話でした(*^_^*)

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