pikaさんの日常

人生に寄り道って必要なんでしょうか?私の場合は寄り道だらけでした

みなさん こんばんわ

最近毎晩脚のマッサージをしています。
前々からブログに書いていますが、脚の浮腫が酷いからでもあります。

そのために整骨院にも通っていますが、実はそんな私は元整体院に勤めていました。

整体院に通い出したキッカケ

実はですね、私って以前は笑うと口角が同じに上がらなかったんです。

原因は分かってます。
奥歯の調子が悪くって片側でしか食べ物を噛まなかったからです。
それで頬の筋肉が片側衰えたみたいで、口角が同じように上がらなくなってしまいました。

それがハッキリと確信したのは、笑った顔を写した自分の画像でした。
口角の上がり具合が同じじゃなくて斜めだったんです(´д`)
それからは、それが凄く気になって気になって…。
色々とネットで口角のマッサージとか調べました。

それで結局ネットで検索して、広島市内で顔のマッサージをしてくれる所を探したんです。

整体院の先生はボクサー

私が通い出した整体院の先生はボクサーでした。
一瞬マッサージを、この男性がしてくれるのか?なんてチョッピリ心に不安を抱えてしまいましたけどね(^_^;)

そんな見た目が無口で無骨そうな男の先生は元ボクサーです(笑)
その先生が私の顔を丁寧にマッサージしてくれます。
ちょっと考えると不思議な光景ですね。

その先生は今でもボクサーのセコンドに付いたりしてます(笑)
ボクサーだった人なので無口でコツコツと努力するタイプの先生でした。

なぜ、その整体院に勤める事になったのか

顔の口角の左右のバランスを取るために通うことにした整体院での小顔矯正ですが、
なんで勤めることになったんでしょ?(笑)

整体院には、それをフォローする整体の人が出入りしていました。
今思うに、整体院のマネージメントみたいな事をする元整体師の方のようでした。

私は覚えてなかったのですが、初めて行った整体院で、私は無口な先生相手にペラペラと話をしていたそうです。

後で、そのフォローをする方の話を聞いてみたら、
とてもじゃないけどオシャレでもないガラガラと開ける古い建物の整体院で、無口なオジサンが小顔矯正してくれるのに平気な顔してやってきて
次の予約を取り、以前からの知り合いのように話をして帰った!というのが私の印象だったようです(笑)

その方の勧めで、私に働かないかと声をかけたそうです。

元々、女性の顔をマッサージするので女性の従業員が適しているというところと
初対面でも平気でコミュニケーションを取る私が適していると感じたようで、二回目の小顔矯正の時に『働いてみないか』と誘われました。

元々、色んな事に興味を持つ私は、『面白そうだなぁ~』と思い軽い気持ちで働くことを決めました。

でも、そちらの整骨院で小顔矯正を学んだり肩凝り専門のマッサージ技術を学んだりできました。

今でも覚えているので肩凝りの方はできます!
ですが小顔矯正の方は顔の経絡の順番があったので、また見てみないと思い出せそうにありません。

ですが、色んなことに興味を持ち整体院で学んだことで子供の姿勢の悪さが気になり注意することも出来ました。

また旦那さんが肩凝りや脚が凝ったときにはマッサージなど出来るようになりました。

なんとなーく『面白そう』で始めた整体院でしたが、何かしら色んなところで役に立っていて
バルーンだけに限らず、色んな事に興味を持って寄り道するのも楽しいもんだと感じることが多いです。

この歳になったから言えるんだと思いますが、人生に寄り道って必要だと思っています。

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