バルーン教室

広島市のカルチャーセンターで大人のバルーン教室★初級と中級混ぜて教室してみました

みなさん こんばんわ

今日は娘の塾が無い日で、なんだか時間に追われる感じがなく 心に余裕があった1日だったと思いました。

ですが心に余裕があるのと、用事があるのとでは違うようです(笑)

段原カルチャーセンターのバルーン教室

毎月第4木曜日にあります段原カルチャーセンターのバルーン教室へ行ってきました。
このカルチャーセンターですが、大人の方を対象とした講座などをしています。

ウクレレがあったり、ピアノがあったり、
手芸関係も色々と種類があります。
私も手芸が大好きなので、ついつい飾ってある作品をジーと見たり、入ってみようかなぁ~などと体験教室の紙を持って帰ったりしています。

大人のバルーン教室

前回のブログには子供を対象としたバルーン教室の事を書かせて頂きましたねっ。
こちらのブログです→広島市の子供対象バルーン教室で作るもの~
このブログには子供対象のバルーン教室で、どんな事をしているのか内容や金額、どういう主旨でするのか等々書いております。
でわ、大人対象だと どうなんでしょう?

大人のバルーン教室は個人でお願いされることも多いですが、今は大人対象でのバルーン教室は段原カルチャーセンターでのバルーン教室のみとさせて頂いています。

どんな方々が、どんは内容で習っているの?

このカルチャーセンターに通って来られる方は様々なレベルの方々です。
数年されてる方、1年くらいの方、全くの初心者、という具合に色んな方々がいます。
最初の時は、中堅クラスの方々と初心者の方方と作る物を分けて教えていました。
中堅クラスの方に初心者レベルは出来るので面白くないだろうと思ったんです。

今回、初級クラスと中級クラスを混合でしてみて

今回、初の試みでしたが初級と中級の物を同じ1つのクラスで教えるということをしてみました。
毎回1回の教室の為に2つ作品を考えるので大変でした

一緒にやってみて感じたことがあります。
中級クラスの方々は今まで習った中に基礎的な部分をジックリ習ってないと言うことです。
私が初級クラスに教える事に耳を傾け、フムフムと聞いていました。

私は初級クラスには、かなり うるさく細かい事を何度も言います。
たまに、ここまで同じ事言われて嫌になるかなぁ~と思うこともあるのですが
基礎的な部分やコツをシッカリ分かってないと、先で完成度に差が出ます。
ただ作り方を説明すれば沢山の作品が捻れるし楽しいかもしれません。
だけど、きちんとした作り方をしていないと後々困ることになると思っています。

なので何度も何度も接続の仕方や、綺麗に見えるコツなどなどを伝えます。

今回のカエルは同じ物を作ってみました

今回、私が『何しよーかなぁー』と言っていたら仲良しのバルーン仲間Tラビットの菊池さんが『傘とカエルが時期的にピッタリ!同じの作ってもいいよー』と言うことで画像を見させてもらいました。

でも同じのを作るわけにはいかないので(笑)
そこから自分が思うカエルの形にするのに試作すること事6体(^_^;)
自分の納得する形と作りになったので、それを生徒さんに教えることにしました。

ただのカエルでしたが、事細かく注意点を黒板に描いたり説明したり、見せたりしていると時間は終了時間になっていて傘は出来ませんでした(^_^;)

やはり細かいところを詳しく教えると 時間が、かかるものですね。
でもこれが、生徒さんの今後の作品の完成度に繋がると考えると、やはり口を酸っぱくして言ってしまいますね(^_^;)

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