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日本のバルーン大会で、初めて広島から受賞者が出た事を喜んだ人★ワクワクしないと出ない私

みなさん こんにちは

今日は仲良しの野村さんとバルーンの話をしてて、過去のコンテストの話になりました。
そしたら野村さんが、わざわざ探してくれて送ってくれましたよ⤴⤴
うわぁ~懐かしいぃーーー✨✨って観ました。
今ならば『あっ!?この人知ってる!』ってなるんですが、あの当時は大会参加が初めてくらいだったか、二度目だったか そんな感じだったので分かる人が少なかったのですが 今見たら分かるところが面白いです( ´艸`)


この人どうしてるかなぁ?
あ、こんな所で出会ってたのねトカ。
楽しめました、ありがとうございますm(__)m

動画が重くて色々試しましたが、これくらいしかアップ出来ませんでした(´д`)

今回、あまり自分のコンテストの事について書かない人なので『出てたの?』って思った方も多いでしょうね(笑)

コンテストに出すキッカケ

私、2000年くらいからバルーンしています。
その頃は島根県の益田市と言う所に住んでいました。
バルーンを知っても大会に行くほど時間に余裕がある訳でもなく、子供も小さく とても東京まで行くなんて考えは全くなかったです。

それが島根県から広島県に引っ越ししてツイスターズをしようと思った時、頭に浮かんだのが『そう言えば私って何も個人で賞とか持ってないわ』でした。

ツイスターズのディレクターを来年に控えていたので、何かしら皆に覚えて貰った方がイイだろうなぁ~と考えてバルーンの大会のコンテストにエントリーすることにしました。

私は、自分が作りたい作品をワクワクしながら作りたい人なんです。
その時は、このルールにワクワクしてしまって、ミニミニフィギアという部門のコンテストにエントリーしました。

ワクワクするコンテストルール

それがですね、ルールは

バルーンと針金と接着剤のみで10センチ角の作品

これだけでした(笑)

使って良い物が少なくてワクワクしてしまい、エントリーを決めました。
ダラダラと、あれも使って良い!これも使って良い!と言うよりも凄くシンプルだからワクワクしたんです。

今でもワクワクしながら作品作る時があります。
そのワクワクする気持ちは年齢と共に減ってきてるのですが、コンテストに関してだけで言えば、あれからエントリーしたいと思うコンテストには出会えていません。

その翌年も同じようにコンテストありましたが、ルールが『何使っても良い』になっていてワクワクしませんでした。
制約がある中で作るから意味がある訳で、何使っても良いならば別にバルーンで作る必要ないんじゃない?!が私の感想でした。

コンテストには出すことには出しましたが、自分だけは去年と同じようにバルーンと針金と接着剤のみで作りました。
でも気持ちが最初からワクワクせずに作った作品はダメですね。
その時に実感しました。
なので、あれ以来コンテストに個人で出していません。
もしワクワクするようなルールのコンテストがあれば、その時にはエントリーしたいと思っています。

そして一番印象に残ってることは…

私にバルーンを最初に教えてくれた人が居ます。
バルーンの技術を きちんと伝えてもらっていなかったので、セミナーに入って1から施工技術などの違いを確認したりして凄く大変な思いをしました。
時間がかかる回り道を、その人に習ったことでしました。
ですが、その お陰で技術の確認をして自分の力にする事ができました。
確認し、調べ、勉強したからこそ今の私があると思っています。
その人が、私の準優勝を凄く喜んでくれました。

世界大会で日本人として初めて賞を取られたグッディバルーンカンパニーの金本さん以来の広島からの受賞だったらしく、
日本のバルーンの大会では、一度も広島からは賞が出たことがないからと大喜びしていたと周りの方々から聞きました。

こうやって私の受賞を素直に喜んでくれるんだなぁ~と、その時思いました。

だって私には、今みたいに沢山の仲間が居ない頃だったので 周りの人から聞いた その事が印象に残ったんだと思います。

色んな想いは沢山ありますが、私とバルーンを巡り合わせてくれた その人に感謝しています。

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