pikaさんの日常

映画SINGを観に行きました!歌のパワーも凄いけど人を楽しませる事って凄い

おはようございます

月曜日にレイトショーで映画『SING』を観てきました!
以前のブログにも書きましたが、私は映画を映画館で観るのが大好きなんです✨✨
でも最近は忙しくて、なかなか映画を観に行く機会に恵まれませんでした。
SINGはアニメーション映画で、子供から大人まで観ることの出来る映画として話題になってますよね。
既に観た方は、ふむふむ。
まだ観て居ない方は、全体的に そういう映画なんだねと思いながら今日のブログ読んでみてくださいね(*^_^*)

そこまで気にならなかった『SING』

以前観に行った映画の予告編でチラッと出たのですが、私的には心にそこまで残る映画はなかったような気がします。
それよりも他の観てみたい映画の方が気になったのかもしれませんね。
私はアニメーションよりもファンタジー系やアクション系のものが好きなので、自然と選ぶ映画もそうなります。

何故『SING』を観に行くことにしたのか

先ほども書きましたがアニメーションを映画館では、ほとんど観ません。
なのに何故今回に限って『SING』を観に行ったんでしょ?

我が家はテレビは皆が集まる部屋には置いていません。
なので自然と子供たちは自分のスマホやタブレットで動画を観る事が多いです。
その色んな動画を観ている時に『SING』のダイジェストみたいなところが流れる動画があるんです。
それを娘が観て『これ行きたいんよねぇ~』と言っていました。
画面を観るとコアラがハリネズミに歌を教えている場面でした。
そして続けて娘が言います『このコアラの声ね、内村さんなんよ』と。
私、内村光良さん密かに好きなんです!!

それで観に行くことにしました(笑)
しかも決めた、その日に( ´艸`)
私って『思い立ったら吉日』タイプの人間です。
でも観たのは日本語吹き替え版だったので、うっちゃんの声じゃなかった訳ですけどねーーー(´д`)
だって、私映画は字幕派なんです!そこは譲れない!

『SING』の簡単なあらすじですが
日々の暮らしで悩みながら生きる個々の動物達が、歌うことで自信を取り戻すハッピーエンドなお話でした。

25匹の子豚の母ちゃんと自分

沢山出てくる動物の中で、なんだか気持ちが共感できるキャラクターが居ました。
子豚の母ちゃんと自分が重なるような気がしたんです。
日々、朝から晩まで子育てて終わる日々。
そんな中で歌を生き生きと歌う豚のお母さん。
歌うことに喜びを感じて凄く楽しそうなんです。
私の場合だとバルーンかなぁ~( ´艸`)

ショーの音楽を探してるところなので、音楽は毎日聞いてますが、映画の中で使われる音楽も凄く良いんですよ✨
動物が一匹ずつ歌を唄うんですが、歌い終わったら拍手しちゃいそうになりました。
アニメーションなんだけど、パワーがある感じ⤴⤴
こういう気持ちになりたい!こういう気持ちにさせたい!
そんな風に思わせる映画の内容でした。

とっても歌唱力が要求される映画だったので、日本語吹き替え版の方も気になります(笑)

このショーの盛り上がり、なんだかスイングしちゃう気持ちを映画で味わえますよ( ´艸`)

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