pikaさんの日常

自分が視覚から捉えたイメージや物は案外思い込みかもしれない

おはようございます

今日は今月にしては珍しく1日何もない感じです。
なので娘の塾の面談や髪を染めに行こうと思ってるところです。

そんな私は日曜日、島根県の浜田市でバルーンパフォーマンスショーをしてきました。

毎回ショーをした後は自分なりに反省したりしてます。
最近はショーに使う曲を探していてYouTubeなどよく見ます。
自分が使いたい曲を探すんですが、なかなか見つからない感じです(´д`)

動画でショーの音楽を探してました

たまたまスーザンボイルの動画がYouTubeにあったので観てました。
スーザンボイル知ってます?

知らない人の為にWikipediaより

きちんと、お化粧されているので少し分かりにくいかもしれませんが…。
観ていた動画は、イギリスITVテレビの公開オーディション番組「Britain’s Got Talent」のスコットランド地方予選に出場した時のスーザンボイルの様子です。
歌う前は彼女の夢を聞いて、観客から失笑や、目をグルッとさせる呆れたような表情の観客や審査員が映ってました。
この後スーザンボイルは素晴らしい歌声を披露する訳です。
その後は、もう誰も失笑したりするような行動はありませんでした。
これって思い込みからくるものですよね。

娘から聞く、今日1日の出来事の話から

娘が電車に乗って帰っている時の話をしてくれました。
隣の車両から、いかつい体の大きな海外の方が移動して来られたそうです。
娘の隣に座って、なにやらアジア圏の友達と会話していたみたいです。
その時、何も考えてなかったようですが、しばらくして
『そうやなぁ~そうやなぁ~』関西弁が聞こえてきたそうで
よく聞くと隣の海外の人が関西弁で話をしていたそうなんです。
娘は、『てっきり英語で話してるとばかり思ったったぁ~』と私に話してくれました。

これも娘が海外の人=英語というのが頭に出来上がっていて視覚と思い込みの違いからくる話でした。

2つの出来事から思い出したこと

何年か前に関西でグリーティングの仕事をしていた時ですり
そこのショッピングモールでスタッフの方々が昼食を取られるので、その間だけバルーン教室の補助を頼まれました。
スタッフの女の子が忙しい時に手伝う感じです。

たまたま、その日 外国の子供が来ました。
そして父親らしきアメリカ人の方でしょうか?流暢な日本語で『剣が作りたい』と言いました。
そしたらスタッフの女の子は一生懸命、英語で話しかけます。
私は忙しい時の補助なので何も言わずにいましたが…。
英語での会話が なかなか進まないので父親らしき人が『この子、日本語分かりますよ!』と言われました。
が!それでも英語で話かけてました。

うーん、日本語なんだけど何故英語で話そうとしてるのかなぁ~と凄く印象に残った現場でしたが
今回の事を思い出したと言うことは、やはり視覚から捉えた情報から自分自身で勝手に判断して思い込みしてるんだろうなぁ~って事でした。

私達は自分が目で捉えた視覚で判断して思い込むところがあります。
それが正しい正しくないは別として…。

私もバルーンの作品を作りますが自分が思ってるイメージや視点だけで作品作りをするんじゃなく
もっと周りの意見、また別の視点からも見れるようにしなくてはいけないなぁ~と感じました。

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