pikaさんの日常

バルーンの購入、何故バルーンショップで買った方が良いのか

みなさん、こんばんわ

今日は岩国のバルーン仲間『Tラビット』の菊池さんとこのヘルプで現場に行ってました。
なのでブログが、この時間です(笑)
岩国に、バルーンのショップがあるので
是非お近くの方、そうでない方も行ってみて下さいね。
きちんとバルーンの勉強を長くされてるので、相談にものってくれますよー。
Tラビットさんのホームページは、こちら

さて、最近ではバルーンは、どこでも売っていて簡単に手に入るアイテムの1つになりましたね。
100均にもヘリウムガスが入ったアルミフォイルのバルーンが売られていたり、細長い風船が売られていたりします。
身近に安価で手に入るので、以前よりも自分達で会場を飾りたい!と言う方も居るんじゃないでしょうか。
会場にバルーンがあると可愛いですもんね(*^_^*)

バルーン専門ショップ以外での購入

今はバルーンの専門ショップじゃなくても、どこでもバルーンを手に入れる事ができます。
ネットでも買うことができます。
先程も書きましたが、100均でも手に入れる事もできます。
自分達が飾り付けをすることで、安価に済ませ 尚且つ打合せも必要無いのが最大のメリットです。

では、どんなところにデメリットがあるんでしょうか?

バルーンを浮かせる場合、そのサイズに合った浮力や時間があります。
またバルーンによってヘリウムガスの抜け具合がちがったり、季節や温度によって膨張率が変わったりします。

以前、ジャイアントフラワーの教室で知り合いになった新婦さまからFacebookを通じてメッセージがありました。
お話の内容は、バルーンを自分で購入したので飾りたいということでした。
ただ、ヘリウムガスを膨らます缶は何個必要ですか?との質問でした。
よく細いヘアスプレーみたいなヘリウム缶がありますが、それを購入しようと思われていたようです。

ヘアスプレーだと結構長い期間使えますよね?
その大きさにヘリウムガスが入っている場合どうでょうか?

私達が口でバルーンを膨らませようとした時
結構頑張って吹かないと膨らまないです。
それと同じでゴムの風船だと、缶から出るヘリウムガスの力よりもゴムの力の方が勝ってしまうんです。
そして中に入っているヘリウムガスの量は、よく夜店で売られている丸い風船が萎んで元気がなくなった時に補充する程度の量なんです。
なのでゴムの風船を膨らませる時に、私達は専用の機材を取り付けて膨らませます。
それだけゴムの風船を膨らませるのに力が必要だからです。

また心配になって風船の大きさを聞いてみると
私達が普段結婚式で使う風船の大きさよりも小さな風船を購入されていました。
それだと浮力が足りないこと、今のままでは披露宴の途中でバルーンが落ちてしまう可能性があることをお話ししました。

結局その時の新婦さまが困っておられたので
私が膨らまして会場に納品するという形を取らせて頂きました。

バルーンは、『なま物』なんです(笑)
なので腐ったりもします。
保存方法によって、直ぐに割れてしまったりすることもあります。
専門のバルーン業者さんだと、その辺りの知識があるので安心できます。
なので、バルーンショップなどでバルーンを購入して相談した方が良いかもしれませんね。
きちんとした知識を持っているバルーンショップの方ならば、きっと相談に乗ってくれるはずです(*^_^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA